古代ギリシアの都市国家アテナイやローマなどでは、一八歳以上の自由民の参加する民会で重要な官職につく者が選出されていました。
中世の身分制議会において、議員は各階層・身分から選出される慣行が現れ、近代の議会選挙の基礎となりました。
日本最初の近代的な選挙は、1889年(明治22)2月11日、大日本帝国憲法とともに公布された衆議院選挙制度です。
しかし、満25歳以上の男子で、直接国税を年間15円以上納入し、一年以上当該府県内に本籍を有して居住する者で、有権者は人口の約1%でした。
1925年(大正14)3月に普通平等選挙に改正されました。